5月が終わった。
振り返ってみると、特別な出来事があったわけではない。
それでも、自分にとっては大きな変化のあった1か月だった。
今月の記録
- ランニング:308km(過去最高記録)
- 断酒継続
- 朝4時起床継続
- 英語学習継続
- ブログ開設
数字だけを見ると地味かもしれない。
しかし、この積み重ねこそが今の自分を作っている。
そんなことを改めて感じた1か月だった。
継続にモチベーションはいらない
今月、一番心に残った言葉がある。
マラソンランナーの大迫傑選手の言葉だ。
「走れば目標に近づくし、走らなければ遠ざかるだけ。目標があるなら“やる気”うんぬんは無意味でしょう」
この言葉を聞いたとき、妙に腹落ちした。
振り返れば、今続いていることはすべて同じだった。
ランニング。
朝4時起き。
断酒。
英語学習。
どれも「やる気があるから続いている」のではない。
やると決めたから続いている。
もちろん面倒な日もある。
眠い朝もある。
走りたくない日もある。
それでも続いている。
なぜなら、やる気を待たなくなったからだ。
主体的に選ぶということ
今月は『7つの習慣』を読み返した。
その中でも第一の習慣である「主体性」に改めて大きな影響を受けた。
今の自分は、過去の選択の結果である。
環境や運の要素もあるだろう。
しかし、最終的には自分が選択してきた結果が今を作っている。
だとすれば、未来を変えたいなら選択を変えるしかない。
今までと同じ選択を続けながら、違う結果を求めても何も変わらない。
この考え方は、今の自分の行動すべてにつながっている。
朝4時に起きることも。
走ることも。
酒を飲まないことも。
すべて主体的な選択だ。
今月読んだ本
今月は4冊の本が特に印象に残った。
『7つの習慣』
主体性という考え方を改めて見直した。
未来は過去の延長線上にあるが、その方向を決めるのは今の選択だ。
『飲まない生き方 ソバーキュリアス』
酒を飲まないことを我慢ではなく、一つの選択肢として捉える考え方に共感した。
断酒を続ける中で、「飲まない人生も悪くない」と思わせてくれた一冊だった。
『思考の整理学』
良い考えは無理に生み出すものではなく、寝かせることで育つ。
朝4時の静かな時間は、自分にとって思考を整理する貴重な時間になっている。
『老子 道徳経』
「上善は水の如し」という言葉が印象に残った。
そういえば「上善如水」といえば有名な日本酒の銘柄でもある。
断酒中の私がこの言葉に惹かれるのも少し不思議な話だが、人生とは案外そんなものかもしれない。
水は争わず、低いところへ流れ、万物を潤す。
最近の自分も、水のように力まず、淡々と続けることの大切さを感じている。
初めてのノンアル野球観戦
今月はZOZOマリンスタジアムで阪神戦を観戦した。
大人になってから初めてのノンアルコール観戦だった。
しかも快晴。
海風が吹く屋外球場。
生ビールがおいしい条件は完璧に揃っていた。
それでも私はミントと塩を入れた炭酸水を持参した。
試合は阪神が4対3で勝利。
森下翔太のホームラン。
そして推しである佐藤輝明のホームラン。
最高の試合だった。
さらに試合後はスタジアムウォークにも参加した。
人工芝の感触を楽しみながら歩いていると、子どもの頃の野球少年に戻ったような気持ちになった。
そして気づいた。
楽しさの中心は酒ではなかった。
試合そのものだった。
球場の空気だった。
応援だった。
野球そのものを以前より楽しめていた気がする。
ちなみに唯一の誤算は、炎天下の観戦で日焼けした腕が今もヒリヒリしていることだ(笑)。
ブログを始めたこと
5月はこのブログもスタートした。
テーマはシンプルだ。
「55歳、人生はここからだ。」
大きな成功を目指しているわけではない。
ただ、自分自身がより良い方向へ進む過程を記録していきたいと思っている。
格好悪い日もある。
迷う日もある。
それも含めて残していきたい。
6月に向けて
6月の目標
・ランニング:300km以上
・断酒:継続
・ブログ:8記事
・X開設
6月も特別なことはしない。
走る。
朝4時に起きる。
英語を学ぶ。
断酒を続ける。
そしてブログを書く。
結局のところ、人生を変えるのは劇的な出来事ではなく、小さな選択の積み重ねなのだと思う。
5月はそのことを改めて確認できた1か月だった。
大迫傑選手の言葉を借りるなら、目標に近づく方法はシンプルだ。
やるか、やらないか。
継続にモチベーションはいらない。
必要なのは、自分で選び続けることだけだ。
6月もまた、自分で選んだ道を一歩ずつ進んでいきたい。
Naoya


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