朝4時に起きて気づいた。断酒×朝活は想像以上に相性が良かった

皇居ランコース・北の丸公園入口の銅像「森の調べ」。55歳の朝活ランニングの癒しポイント。 断酒・禁酒

今朝も4時に目が覚めた。

断酒を始めて60日。

気づけば朝4時起きが当たり前になっていた。

とはいえ、私はもともと朝型人間ではない。

むしろ以前は休日になると二度寝、三度寝が当たり前だった。

夜遅くまで飲み、翌朝は重い頭で目を覚ます。

そして、

「今日も時間がない」

と焦りながら一日が始まる。

それが普通だった。

まさか55歳になって、朝4時に起きてブログを書いているとは思わなかった。

いや、正確に言えば、

朝4時に起きているというより、朝4時までぐっすり寝ている。

そんな感覚に近い。


断酒60日で変わったこと

断酒を始めた理由は健康だった。

体調を良くしたい。

睡眠を改善したい。

ランニングのパフォーマンスを上げたい。

そんなシンプルな理由だった。

実際、この60日で体は変わった。

  • ウエスト:72.5cm → 68cm
  • 睡眠:2〜3時間おきに目が覚めていたのが6時間連続睡眠へ
  • 朝の目覚めが大幅に改善

自分でも驚いている。

しかし、最近感じているのは、もっと大きな変化だ。

それは、

朝の時間が手に入ったこと。


データは私の体験を裏付けていた

「気のせいかな」

と思って調べてみた。

すると面白いデータが見つかった。

東京科学大学と聖路加国際病院の研究では、約5万9千人の健診データを分析した結果、少量の飲酒でも断酒することで血圧が低下することが明らかになっている。

また、厚生労働省の調査によると、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している人は男性14.1%、女性9.5%にのぼる。

以前の私は間違いなくその側の人間だった。

毎晩ビール。

野球観戦にはビール。

休日の昼間からビール。

それが普通だった。

だから体調が改善したのは偶然ではないのだろう。

数字が、自分の体験を裏付けてくれた。


朝活で人生の使い方が変わった

しかし、私にとって本当に大きかったのはここからだ。

朝4時からの時間で何をしているか。

まず日記を書く。

ランニングに出る。

読書をする。

英語を学ぶ。

ブログを書く。

どれも特別なことではない。

しかし、お酒を飲んでいた頃には存在しなかった時間だ。

しかも不思議なことに、

「頑張ろう」

と思って始めたわけではない。

断酒によって朝が使えるようになった。

すると自然と、

「せっかく起きたのだから何かやろう」

と思うようになった。

結果として、

読書が増えた。

走る距離が伸びた。

ブログを書くようになった。

英語学習も続いている。

すべては朝の時間から始まっている。


朝活もデータで証明されていた

さらに調べると、朝活についても興味深いデータがあった。

2025年に実施された調査では、朝活のメリットとして最も多かった回答は

「自分が自由に使える時間を持てる」

だった。

また、朝活を半年以上継続している人ほど、健康状態や体調の改善を実感する割合が高いという。

これも自分の実感とよく重なる。

朝活の効果は、

「早起きした」

ことではなく、

自分のための時間を確保できること

なのかもしれない。


断酒と朝活はセットだった

60日続けてみて思う。

断酒と朝活は切り離せない。

お酒をやめたから朝が変わった。

朝が変わったから毎日が変わった。

毎日が変わったから、

「断酒して良かった」

と思えるようになった。

この二つは相乗効果を生み出している。

だから私は、

断酒だけでもなく、

朝活だけでもなく、

断酒×朝活

こそが、自分にとって最高の組み合わせだったと思っている。


おわりに

60日前の私は、断酒で健康になりたいと思っていた。

もちろん健康面の効果も大きかった。

しかし今思う。

断酒によって得た最大のものは健康ではなかった。

朝の時間だった。

そして、

その朝の時間が、

読書につながり、

ランニングにつながり、

英語学習につながり、

ブログにつながった。

もし今、

「何かを変えたい」

と思っている人がいるなら、

私はまずお酒をやめてみることを勧めたい。

人生は劇的には変わらない。

仕事の悩みもある。

将来への不安もある。

朝4時に起きても、気分が乗らない日もある。

それでも朝は確実に変わる。

そして朝が変わると、少しずつ人生も変わり始める。

だから今日も同じ言葉を書こうと思う。

断酒は最高の自己投資である。

Naoya

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