はじめに
今日で断酒60日を迎えた。
2か月前の自分は、ここまで続くとは思っていなかった。
最近は断酒の記録をつけるたびに思う。
断酒によって得たものは健康だけではなかった。
むしろ、本当に大きかったのは別のものだった。
50代の約80%はお酒を飲んでいる
先日、面白いデータを見つけた。
博報堂生活総合研究所の調査によると、50代で
- ほとんど毎日飲む
- 週2~3日飲む
を合わせると約70%。
さらに
- 週1回飲む
を加えると約78%になる。(出典:博報堂生活総合研究所)
つまり、50代の約8割は定期的にお酒を飲んでいることになる。
54歳までの私は、間違いなくその8割側だった。
飲むことが当たり前だった。
野球観戦にはビール。
休日の夜にはビール。
仕事帰りには居酒屋。
それが普通だと思っていた。
今は少数派になった
そして今、私は60日間お酒を飲んでいない。
数字だけ見れば、
8割側から2割側に移動したことになる。
もちろん、それ自体に優越感はない。
ただ面白いと思うのは、
以前の自分なら、
「お酒を飲まない生活なんて無理だ」
と思っていたことだ。
実際にやってみるまでは。
健康のために始めた
断酒を始めた理由はシンプルだった。
健康のためだ。
体調を良くしたい。
睡眠を改善したい。
ランニングのパフォーマンスを上げたい。
だから当初は、
断酒は健康への自己投資だと思っていた。
実際に体調は良くなった。
睡眠も改善した。
しかし60日続けてみて思う。
本当のリターンはそこではなかった。
私がお酒に使っていたのはお金ではなく人生の時間だった
断酒するとお金が残る。
それは間違いない。
しかし最近感じるのは、
お酒によって失っていたのはお金ではなく時間だったということだ。
朝4時に起きる。
走る。
読書をする。
英語を学ぶ。
ブログを書く。
どれも特別なことではない。
ただ、お酒を飲んでいた頃には生まれなかった時間だ。
60日で変わったこと
正直に言うと、人生が劇的に変わったわけではない。
仕事の悩みはある。
将来への不安もある。
朝4時に起きても、気分が乗らない日もある。
それでも以前と違うことがある。
自分で時間を使っている感覚があることだ。
そして、自分で選択している感覚があることだ。
おわりに
60日前の私は、
まさか土曜日の朝に読書をして、
ランニングをして、
ブログを書いているとは思わなかった。
断酒によって人生が劇的に変わったわけではない。
それでも確実に変わったものがある。
それは、自分の時間の使い方だ。
だから今日も同じ言葉を書こうと思う。
断酒は最高の自己投資である。
Naoya


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